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オタクのメモ

文章の練習

ガリレイドンナと監督

こんにちは、けいぞうです。今日はオリジナルTVアニメーション ガリレイドンナと梅津泰臣監督について考えたいと思います。 ハンドレッドはまた今度だ。

ガリレイドンナ

www.galileidonna.tv

ガリレイドンナとは2013年秋アニメとして放送されたオリジナルTVアニメーションです。
監督は梅津泰臣、キャラクターデザインには足立慎吾、制作はA-1 Picturesです。

近未来のイタリア、再び氷河期が訪れた時代をなんとか過ごす人々の中には「ガリレオ・ガリレイ」の子孫である三人の姉妹がおりました。 三人の姉妹を突如狙う謎の組織、いわれのない国際指名手配、三姉妹の末っ子 星月をメインにガリレオ・ガリレイの遺産「ガリレイテゾロ」を巡って、 冒険の物語が繰り広げられる。

監督の梅津泰臣氏は長年腕利きのアニメーターとして名高く、最近の活躍で目立つのはOP/ED制作です。無闇矢鱈に動きかっこよくカットが決まっていてダンスが入るアニメOP/EDを見たら それはだいたい梅津氏のディレクションだと言っても良いくらいです。最近のアニメだと「双星の陰陽師」や「ディメンションW」のOPを担当されています。
作るものからは妥協の効かない職人気質を感じ取れます。

キャラクターデザインの足立慎吾氏はアニメ映えするキャラクターデザインで評判が高く、少ない作画枚数でケレン味のある動きを表現する ことに長けているなど現代向きの実力をもったこれまた腕の立つアニメーターさんです。キャラクターデザインとしての代表作は「ソードアートオンライン」 監督としては「WORKING!」が有名でしょうか。個人的にはおはスタでやっていた「流星のロックマン」の絵コンテ/演出が全編に渡って神がかっていたのが 印象深いです。ロックマンエグゼ/流星のロックマンシリーズのBDBOX化はよはよ。

感想

深夜アニメではOP/ED制作、もしくは作画監督までで監督をすることの少ない梅津氏が監督をした作品。
これだけで沸き立つものがありました。劇場アニメでメインを張っていてもおかしくない腕前を持つアニメータが見せるものは何か。

悲しいかな短尺でまとまりの取れたアニメーションを作ることが多く、24 × 12本の約五時間アニメーションとしてまとまりの取れた作品に仕上がらなかったのです。
間をおかずガリレイドンナの次のクールで放映された「ウィザードバリスターズ 弁魔士セシル」でも同じことが起こりました。 全力で描かれた1話と力尽きていく2話以降。 梅津泰臣ファンは悲しみを伴いながら放映を見とどけたのです。 しかし、それでも彼の切る絵コンテの素晴らしさは色褪せることのないかっこよさに満ちています。 読者の皆様は力尽きていないガリレイドンナの絵コンテを見てそのかっこよさと虚しさに浸ってほしいところです。